叱らない育児が失敗する原因と失敗例2つ

「叱らない育児」というのが話題になっているようですが、現実には叱らない育児の失敗例はかなりあります。

そこで今回は、叱らない育児が失敗する原因と失敗例2つについてお話ししていきます。

 

叱らない育児が失敗する原因

叱らない育児が失敗するのは、

  • 叱らない=しつけをしない

このようになってしまっていることが大きな原因でしょう。

 

叱ってしまうと子供が萎縮するからといって、何でもかんでも許してしまうと、子供としてはやって良いことと悪いことの区別がつかなくなってしまいます。

また、「自分の親は何をやっても叱らない」ということが分かってきたら、調子に乗ってわがままになり、やりたい放題してしまう子供も出てきますよね。

 

叱らない育児を実践している親で、

「叱るでまではしていないけれど、子供が悪いことをしたときには優しく言い聞かせてはいますよ」

なんていう人もいますが、残念ながら子供には全然伝わっていません。

 

なので子供が悪いことをした時には、やはりしっかり叱ることによって、

「親がここまで怒るくらい悪いことをしてしまったんだ・・・。もう叱られないように次からは気をつけよう」

と子供は思うのです。

 

叱らない育児をやっているつもりで、結局はしっかりしつけをしないまま子供が大きくなってしまうと、気づいたときには子供になめられてしまいます。

そしてそれに気づいた時には、もう言うことは全然聞いてもらえず、苦労してる親と言うのはたくさんいるのです。

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叱らない育児の失敗例

悪いことをしても謝れない

叱らない育児でずっと育てられた子供は、わがままです。

そしてずっと自己中心的に生活してきたので、何か悪いことをしてしまっても謝れないのです。

これは自己中心的だから謝らないこともあれば、今まで悪いことをやって叱られたことがないので、そもそも悪気がないということもあるでしょう。

 

精神的にもろくなる

叱らない育児でずっと育ってきた子供は、精神的にもろくなるということもあります。

家では親から叱られることはありません。

しかし幼稚園・保育園また学校に行けば、悪いことをすれば叱られます。

 

その時は、今まで叱られたことがないので、大きなショックを受けるのです。

そしてそのショックを引きずってしまい、不登校になってしまう子供もいるでしょう。

 

また叱られたことに反発をして、幼稚園・保育園や学校で暴れたりする子供もいます。

暴れたりするのも、精神的もろさの裏返しでありますからね。

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「叱り方が分からない親」もいる

「叱らない育児を実践している」と言えば聞こえがよいですが、そもそも子供の叱り方が分からない親も増えているようです。

また、「子供を叱ることが怖い」という親も少なくないようですね。

 

初めての子供ができたら、どの親も叱り方なんて分かりません。

しかし子供が悪いことをした時は、二度と同じことを繰り返してほしくないという思いから、心を鬼にして、その親なりの方法で子供を叱るのです。

そうやって、手探りで子供のしつけを行っていくものなのです。

 

叱らない育児の成功例はあるのか

そしてよくよく考えてみれば、「叱らない育児を実践して成功した」という話はあまり聞いたことがありませんよね。

耳にするのは圧倒的に、「叱らない育児を実践して失敗した」話しばかりです。

 

それを踏まえて考えても、子供の叱り方が分からなかったとしても、子供を叱ることが怖いと思っていたとしても、子供を叱るべき時にはしっかり叱るってあげるのが親の責任だと言えそうです。

もちろん叱らない育児を実践して成功した事例があれば、それを参考にしてみるのはひとつだと思います。

 

ただし成功事例も知らないまま、「何となく良さそうだから」という理由で叱らない育児を実践してしまうと、子育てに失敗して、後で取り返しのつかないことになってしまうことも考えられます。

このようなことを踏まえて、どのように育児をやっていくか考えていきたいものです。

 

ただし「子供を育てる」ということは、本来とても素晴らしく楽しいものであります。

なのであまり考えすぎないようにもしてくださいね。

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以上、叱らない育児が失敗する原因と失敗例2でした。

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